最近のお気に入りの、VR実験ですが、なんと、おもちゃの双眼鏡で、VR装置が作れるようです!
通常は、キャン★ドゥ―のVRめがね(画像の黒いもの)を購入して、改造していたので、108円でやれていて、それでも、お安いなと思っていたのですが・・・
おもちゃの双眼鏡は、おそらくガリレイ式で、対物レンズが、ちょこっと凸レンズのようになっているのだと思います。
プラスチックの大雑把な作りなので、はっきりくっきり大きく見えるわけではありません。
使い方は、接眼レンズの部分は外して、対物レンズのみにして、右目と左目で見ています。
上記画像では、取り外した接眼レンズが見えていると思います。
対物レンズの方は、明らかに、凸レンズだとわかるほどではないのですが、両面で膨れ方は、違いがあるようです。
実験隊的には、そのままの状態(対物レンズはついたままの状態)で、そのままの向き(接眼レンズがあった方から見る)で使うのがいいように思います。ちなみに下の画像は、対物レンズの方から、画像を撮っています。
いまいち実験隊は、双眼鏡のレンズについては、勉強不足なので、語れませんが…
もし、VRの実験をやってみようかな~。と思っていても、108円ではまだ高いな~。と思っている方がいらしたら、このおもちゃの双眼鏡は、お薦めかもです。
断っておきますが、はっきりくっきりには、見えません。
ちなみに、VRの実験の流れは、こちらからどうぞ!
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